とろ~りクリームonプリンに、感謝。
江崎グリコから出ている、このとろ~りクリームプリン。
グリコが作っているプッチンプリンなんかは日本のプリンの中で一番有名なんじゃないだろうか。
そんな日本のトッププリン企業のグリコが生み出した、個別のプリンだ。
・・・率直に言おう。
オイラはこのプリンが好みじゃない。
歯ごたえは、すぐプリンたちが都度「バイバイ!」とお別れをつげるかのようにはじけ名残惜しさがなく、プリンに甘みがない。
ではこのクリームの部分で甘みが補われているのかと言えば、マンガだったらそのマンガに描かれている間ずっとうっすら半透明で表現されるくらい、存在が感じられなかった。
クリームはなすべきことをしたら、天に帰ってしまうんじゃないか。
なんとも寂しい気持ちに陥らせるプリンだったが、この気持ちも食べてみなくては味わえない。
宇宙に飛びたかったら、まずその場でジャンプするのだ。
それにそもそも、オイラはクリームプリンというもの自体食べたことがなく、どんなものなのか知らなかった。
それを食べられたのは、良しとしよう。
商品を作ってくれた江崎グリコに、感謝。