『雪印メグミルク なめらかプリン』に感謝。
オイラが子どものころから食べていた、このプリン。
なぜ食べていたか。
安いから。
それに尽きる。
このプリンの特徴はその不自然に甘さにある。
入っている原材料を見ても、甘みに砂糖以外の糖分が使われており、これが古来より我々のDNAに刻まれた「甘い」という概念を揺さぶることになった。
しかし、私たちの時代には食べていた一般家庭も多かろうこの「なめらかプリン」。
DNAに刻まれるかはわからないが、幼少の記憶として私の胸の奥にはしっかり刻まれている。
このプリンが小さい時にはプリンだったし、そのときはこのプリンが好きだった。
そんなことを思い起こさせてくれる、なつかしいプリンをはじめに題材として書かせてもらった。
いつも、どんなときにも、店頭には並んでいてほしい、そんなプリンだ。
作ってくれた雪印メグミルクの方々に、感謝。
甘さ:人工的。
固さ:少し表面を崩すのに力が必要。
食感:口の中に含んでいくと溶けて残りずらい。
その他:カラメル、本体が少し薄めの色か。たくさんプリンを食べたい人に。
原材料:糖類(砂糖・異性化液糖、ぶどう糖、水飴)、乳製品、植物油脂、でん粉、ゼラチン、寒天/ゲル化剤(増粘多糖類)、乳化剤、香料、着色料(カロチノイド、カラメル)、(一部に乳成分・ゼラチンを含む)
内容量:70×3g
栄養成分表示(70gあたり)
エネルギー 78kcal
たんぱく質 0.6g
脂質 2.9g
炭水化物 12.5g
食塩相当量 0.11g
アレルゲン:乳成分、ゼラチン