カンシャカンゲキブログ。

感謝感激で人生を充実させられるか、読書と日常生活から実践します。

お刺身に、感謝。

けして腐ってはいけない。 今日何が食べたいか?と考えたとき漠然と魚が食べたい、と思うことがある。 7時を過ぎたスーパーでには、鮮魚売り場を見ても魚たちは少ない。 右を見ても左を見ても、食材として死にかけた魚類や貝類が売られているのだが、ひと際…

未来の食べ物「うな次郎」に、感謝。

人間の飽くなき研究は、素晴らしい。 「うな次郎」を食べた。土用の丑の日に。「うな次郎」とは、つまりウナギの味に近づけた魚のかまぼこなのだが、これがよくできている。 まず見た目だが、並べてみるとトカゲとイモリのようにどっちがどっちかわからない…

マンデリンに、感謝。

ケチ根性はモノのおいしさを半減させる。 マンデリンを飲む。カルディで買ってきた、コーヒー豆だ。 「ボディがしっかりしていて酸味、野性味がある」という触れ込み。 買ってきたペーパーフィルターをセットして、粉末になっている豆を入れ、お湯を注ぐ。は…

インスタントコーヒーに、感謝。

今日もコーヒーって、おいしい。 インスタントのネスカフェゴールドブレンドだ。 今までもおいしいとは思っていたのだが、今日は特にだ。酸味とか苦味とかの詳しいことはわからないが、「生きてていいんだな」と思わせてくれる。 このどこかの工場で作られた…

飲み切りソーダに、感謝。

ピッタリ終わる素晴らしさ。飲みきりサイズのソーダは2度スッキリする。 缶コーヒーサイズのソーダが存在する。普段目立ったところに置いてないが、アイテム数の多いスーパーやホームセンターなどにおいていて、さらに24缶まとめて売っていたりする。 50…

オロナインに、感謝。

何にでも効く薬があると安心できる。 日中の暑さが体を侵し、首がかゆくなった。『あせも』だ。 それで使いかけのオロナインを塗ってみたのだが、まあマシになったのである。 切り傷や軽いやけどなどのときにとりあえず塗ったりするのだが、こういう日常生活…

お風呂に、感謝。

風呂の中で『永遠』について考えた。 温度がちょうどよく、うとうとしていてそうなった。 ずっとそこにいたい、というより、抜けられない。 半分寝ている状態。現実にいるのか、夢の中にいるのか。布団でいるより、その感覚はぼやけている。死んだあとの魂っ…

人の優しさに、感謝。

本来、人って優しいものなんじゃないか。 仕事をしていてパソコンに向かって作業をしていて、指を痛めた。両指が軽い腱鞘炎状態。なるべく指を使わないようにしていた。 その後数日、指はまだ痛かった。 職場の管理者にサポーターをつけていいかを聞いてみる…

掃除機に、感謝。

目がかゆいと、落ち込む。部屋に掃除機をかけなくてはならない、と思ってしまうからだ。 オイラは密室状態でのオナラの臭いには敏感だが、ほこりが舞っていることには鈍感だ。空中に浮いていないからいいだろうと、掃除機は極力かけない意識でいる。そうして…

映画に、感謝。

心の通い合い。それには一歩、歩み寄ることが必要だ。 その歩み寄りがどちらもの心をかすめたらば、共感が生まれ、「人間っていいな」と、でんぐり返しをしたくなる気持ちになるのである。 家にJCOMの人が来た。なんでも、住んでいる賃貸マンションに新しく…

胃に、感謝。

おのれの愚かさからか、食べすぎることはいまだにある。 一日中家にいるときに買い置きのお菓子を常にそばに置いていおいたり、食べ放題に行ったときはお腹を壊してでも食べてやろう、などと思うオイラの食欲は限りなく旺盛だ。 そうして食べ過ぎるとまず、…

笑顔に、感謝。

自分の笑顔が気に入らないことは多々ある。 旅行に行ったときの写真なんかを見ると、自分の笑顔が変だなあ、と思う。 『社長が急に目の前を通ったんじゃないか』というように笑っているのを見て、もやもやする。 写真で自分の納得できる笑顔をしたい。 中学…

イチゴに感謝。

以前相方が、帰りにイチゴを買ってきてくれた。スーパーで目についたのを買ってきたみたいだ。 イチゴと言えば、果物の王様だ。幼稚園児に聞けば、将来なりたいものに「イチゴ」と答える子も多いだろう。 しばらく果物を食べていなかったオイラは、口の中に…

いまの友達に、感謝。

学生時代、メロンの漬け物のお土産を後輩にもらったことがある。 なんでも、実家てある地方の名物らしい。 その味はキュウリに似ていた。 その地方であるところの近くを、車で通っている。大きな山も見える。 もう会える友達も少なくなったオ イラは、そこま…

お茶に、感謝。

友だちが、電話で転職の相談をしてきた。 オイラも相談に乗ってる場合じゃないんだが、とりあえず話を聞く。 調理師の友だちなのだが、先輩が職場を変えるから、一緒に来ないか、ということらしい。 話を聞き、オイラなりの答えを伝え、お礼の言葉をもらい、…

友人に、感謝。

釣りに行くと、初心者のオイラに友人は親切に釣りのやり方を教えてくれた。そのおかげか、小さな魚を2匹ほど釣れた。 年一回会うかどうかの高校時代の同級生だが、親身になって教えてくれるのはありがたい。お金で買えない、つながりというものは、ある程度…

またカラオケに、感謝。

一度歌手になってみたかった。 ステージで歌うアーティストは、その存在を多数のオーディエンスに届けることでエネルギーを湧かせ、それがアーティスト自体に返ってくる。エネルギーの循環だ。 しかしいざ歌の練習をしても、全然うまくならない。人に教えて…

石に、感謝。

故郷に帰ると、哀愁の青春が頭の中に漂う。 一人ネオン街を歩くと、もっと若いときの生き方の下手くそさが甦るのだ。 そのときは無理に酒を飲んで、無理に騒ごうとしていた。河原の石を磨くような、一見価値がないようで実は価値があることをして、オイラは…

青い池に、感謝。

美瑛という町の観光スポット、「青い池」に立ち寄る。その淡い青を基調とした神秘的な色は、胸に不思議なざわめきを感じさせる。さらには、木が池から生えている珍妙さに、なぜか心洗われた。 数多の異国語が飛び交う観光地でも、澄んだ気持ちになれるのは貴…

自動運転に、感謝。

北海道に来ている。車の運転していると、意識せずスピードがあがる。幾度とないスピードメーターと目のやりとりを経てコンビニに立ち寄ろうとしていたとき、目の前で警察に捕まっている車がいた。 どうしても顕れる、自分じゃなくて良かったという思い。授業…

爽快感に、感謝。

やたら冷たい麦茶を水筒で飲んで「生き返る…」と呟いたことってないだろうか。 オイラは最近水筒を持ち歩いている。水筒自体に少し重みがあるかもしれないが、それを割り引いても冷えたオアシスがいつでもあるのは頼りになる。そして今日も、家に帰っときに…

津川雅彦に、感謝。

近くのカラオケ屋に行くと、そこにソフトクリームは無かった。前はあったのに。 結構楽しみにしていたが、心を諦めに導くまで小二時間ほどかかった。期待とは往々にして裏切られるものだが、そのときにオイラはマイナスのリカバリーを考える。 今日は、「予…

距離感に、感謝。

道を歩いていると、犬が近寄ってきた。 知らない人間にも近寄れる犬はうらやましい。さらに手をなめ回せるほどの距離感も。 人間の世界では距離感で悩むことがたくさんある。 満員電車でやけに露出の高い女性が近くにいたときや、仲の良さが微妙なグループで…

訓練相手に、感謝。

初めての人と会うのは、気を練る訓練になる。その人がどのような人間なのか、予想するのも思考の力を鍛えられるのだ。 肌の合わない冗談を言われたときに気の使い方を柳のようにしなやかに、思考の力で面白いような解釈できたら、という理想がある。が、それ…

ロックンロールフラワーに、感謝。

目の前で、警察に捕まった人がいた。何をやったかのかはわからないが、その人は自分を抑えられなかったのだろう。 そして、街の人は気にせず歩いていた。気にせずかどうかは正確にはわからないが、その性格がわからないから、知りようもない。 人の悪いとこ…

テレビに、感謝。

オイラは肉じゃがが好きなのだが、今日もその好物が食卓に出た。普段豚肉を使うのだが、今日は鶏のささみだ。昔、知り合いが筋トレのお供に食べていた話が忘れられない。 今日も一日中約1メートル離れた22型のテレビと付かず離れずの付き合いをするが、その…

まんじゅうに、感謝。

まんじゅうが怖い人もいる。オイラも、正確にのどの奥まで自主的飛び込んでくるお化けまんじゅうがいたら、可愛がる自信はない。 どんなものでも、ビビろうと思えばビビれる、ということだ。 そこの角を曲がったところに猛スピードで走ってくるランナーがい…

お茶に、感謝。

お茶はいつも友達だ。 しかし、ライトにお〜いお茶を飲んで、お茶が好きですという層と同じくらいのお茶へのこだわりしかない。 スーパーでお茶をあれこれ買ってみても、通への道が全く見えない。 この学歴社会と同じで、塾と参考書が必要なのか、いや、必要…

ポリコーンに、感謝。

これお買い得、と思うことは何だろう。 オイラにとっては、それはポリコーンだ。 その袋からはあふれ出るほどのポリコーンがあった。 ポリコーンはオリゴ糖入りで、味はやさしい。 虚弱なゴリラでも食べられるんじゃないだろうか。 そんなポリコーンは、片手…

滞りがないことに、感謝。

一日が何事もなく終わることの安堵は何事にも代えがたいのではないだろうか。 例えば、今日、歩いているリクガメにケツを噛まれないことは世の中が平和だからだろう。 信号のない横断歩道を渡ろうとすると、車が止まってくれたり。 マンションの20階から落ち…