カンシャカンゲキブログ。

感謝感激で人生を充実させられるか、読書と日常生活から実践します。

掃除機に、感謝。

目がかゆいと、落ち込む。部屋に掃除機をかけなくてはならない、と思ってしまうからだ。

オイラは密室状態でのオナラの臭いには敏感だが、ほこりが舞っていることには鈍感だ。空中に浮いていないからいいだろうと、掃除機は極力かけない意識でいる。そうして目がかゆくなる。でも、面倒くさい。

そんな「掃除機かけるぐらいならジョギングした方がましだ。だからジョギング行く!」という思いを胸に秘め、結局掃除機をかけるのだが一番ほこりが溜まってそうなところのみ、掃除機をかける心がけで掃除機を動かす。

目に見えるほど積もっていないところはまだ、許容しよう。ステルスな部分に攻撃はしない。

 

そもそもほこりは永久になくならないものである。

ヒーローものの映画のように、最後まであきらめずに立ち向かって毎日発生するほこりを消し去るのか、それともオイラは凡人だといって、ほこりに征服された世の中で過ごすのか。

掃除という行為には、けしてあきらめない、強い意志が必要である。

 

まあまあ吸引力を掃除機に、感謝。