ペガサス35に、感謝。
ナイキの『ペガサス35』というシューズを履いている。
特にスポーツシューズに興味があるわけではないが、このシューズは好きだ。
履き心地が素晴らしいからである。
というのも、このシューズはランニングシューズであり、足に対する衝撃を和らげるのでオイラにとっては重宝するものなのだ。
二年前の右足首の痛みはいまだに残っていて、他のシューズでは数時間履くとこの右足首が痛むのだが、これならその痛みを最小限におさえてくれる。
もしこのシューズがなかったら、蹄がない馬のごとく痛みでオイラはうまく走れやしないだろう。
まさに名前の通り、ペガサスなのだ。
全体的にかかっている網のデザインもそれっぽい。
ペガサスに乗った足に痛みがあるおっさん。
どこか夢がある気がする。
逆に言い換えると、足に痛みがあるおっさんでも、別にペガサスに乗れるのだ。
これを履けば、白馬の王子様の度合が2割増しくらいにはなるだろう。
オシャレは足元から、とはこのことなのだ。
そんなにオシャレに気を使わないオイラだけど、「ペガサス35」のカッコよさに感謝。