カンシャカンゲキブログ。

感謝感激で人生を充実させられるか、読書と日常生活から実践します。

右足くるぶしに、感謝。

人の身体はけっこう復活するものだ。

割れた茶碗もしっかり修復してやれば、元通りではないが機能的には問題なく使える。

 

右足首を怪我して3年が過ぎた。

道端で転び、捻挫だと思ってたのだが、数日たっても全然痛みが引かず当時の仕事をやめる一因となるほどのものだった。

昨年手術をし、今まだ痛みはじんわりと残り、左足と比べると血の通い具合は少ない。

 

しかし、ある程度歩けるのであれば働きに出なければならない、という気持ちになってくる。

オイラができる仕事は、倉庫内を歩き回るようなことや、工場で一日立ちっぱなしで作業をするようなものだ。

足にはけっこうな負担がかかる。

 

月日が経ち、徐々にだが疲労度の左右差が少なくなってきた。

 怪我した当初は数日経てば治るだろう、と思っていたのが3年過ぎて、やっとだ。

しかも、これはヤバいぞと思い始めてしっかり足を治そうと行動して、だ。

石の上にいた3年ではない。

 

治そう、という切実な思い。

それで今、足の痛みが減り、生活をするためのお金を稼げている。

 

動く右足くるぶしに、感謝。