クラシックに、感謝。
朝食に、クラシック音楽を聴いている。
テレビがついてるより、気持ちが落ち着き、日の光が体に染み込む。
朝、気持ちが落ち着いているのは、仕事に向かうときのエネルギーのを貯めておける。
夜帰ってきて、クラシックを聴くのも良い。
ロックやポップスも好きだが、歌詞もなくメッセージ性がない音楽は魂が休まる。
そう、本当は寝ていたのだ。
気持ちも魂も落ち着けて、ゆったりと天使の羽毛で包まれていたい。
それでも、今日も雑巾の水分のような気力を振り絞り、時間ぎりぎりまでクラシックを聴きながら、社会への扉を開いて外に出るのである。
クラシックに、感謝。