カンシャカンゲキブログ。

感謝感激で人生を充実させられるか、読書と日常生活から実践します。

石に、感謝。

故郷に帰ると、哀愁の青春が頭の中に漂う。

一人ネオン街を歩くと、もっと若いときの生き方の下手くそさが甦るのだ。

そのときは無理に酒を飲んで、無理に騒ごうとしていた。河原の石を磨くような、一見価値がないようで実は価値があることをして、オイラは日々生きていた。

今日もやっているのは石磨きなのかもしれない。もちろん、ダイヤモンドではない。

くすんだ路傍の石でも、いいんじゃない。

すっごいつやつやにできれば。

 

どんな石にも、感謝。