カンシャカンゲキブログ。

感謝感激で人生を充実させられるか、読書と日常生活から実践します。

またカラオケに、感謝。

一度歌手になってみたかった。

ステージで歌うアーティストは、その存在を多数のオーディエンスに届けることでエネルギーを湧かせ、それがアーティスト自体に返ってくる。エネルギーの循環だ。

しかしいざ歌の練習をしても、全然うまくならない。人に教えてもらったりもしたが才能の問題がある。声を震わせる部分に聞き心地よく響かせる機能は備わってない。

好きこそものの上手なれ、というがカラオケで歌が上手い人でも、情熱の量がたくさんあるということ。

アーティストまでなると、こぼれ落ちた情熱が世の中というテーブルに広がって、そこから床のじゅうたんまで滴り落ちているのだろう。その色に染まる。あるいはシミができる。

今の世の中、カラオケでいい音が出る。

誰がなんと言おうと歌手っぽく歌える時代。

もっと進化して、フェスのステージに立ってるくらいにしてもらうと、数多のの捨て去った夢が叶うのだが。

 

また、カラオケに感謝。