津川雅彦に、感謝。
近くのカラオケ屋に行くと、そこにソフトクリームは無かった。前はあったのに。
結構楽しみにしていたが、心を諦めに導くまで小二時間ほどかかった。期待とは往々にして裏切られるものだが、そのときにオイラはマイナスのリカバリーを考える。
今日は、「予告なくソフトクリームがなくなるのはとても残念だが、レキシやグループ魂の楽曲を心おきなく歌えたので良しとする。」と寝る前に唱えることとしよう、と考えたが、寝る段になってもいまだソフトクリームが店に無かった傷は癒えていない。
風呂に一週間入っていないときの銀蝿のように、その事実はまとわりつくのだ。
救いは、グループ魂の『津川雅彦』という曲が提供曲リストに入っていたことだった。
下ネタオンパレードの楽曲をカラオケに入れることを決定してくれた人に、感謝。