カンシャカンゲキブログ。

感謝感激で人生を充実させられるか、読書と日常生活から実践します。

職場のおじいさんに感謝。

新しく入った人間にでも気さくに声がかかる職場は良い。

 

すでに働いていた会社を引退したのか、この職場一筋なのか、職場ではおじいさんがたくさん働いている。

その中の一人がオイラに話しかけてくれる。

 

知り合いが一人もいないオイラには、骨折したときの添え木のように、心強い。

 

もし、この話しかけてくれるおじいさんがいないなら。

仕事中にオイラの口が開く時は、空気中に揺蕩う虫歯菌かなにかを歯に付着させるだけだったろう。

 

おじいさんがどんな人生をたどったかはわからないが、オイラの心細さの解消に、感謝。